その3
アンコールでは、こおろぎ’73が再び登場！
今人さんの演奏で「Diana」を歌われました。
今人のみなさま、アットホームで楽しいコンサートをありがとうございました。
私たち、こおろぎファンにもお声をかけていただき、本当にありがたいです。
これからのご活躍も楽しみにしています。
また、コンサートしてくださいね。
そして、終わってしまうのですが、ここからは別の興奮が…(@_@)
会場では片付けが始まりますが、帰らない我々（笑）
久しぶりのライヴですから、得られるものはすべていただくつもりです！！
そんな強欲ファン（私だけ？）を気遣ってくださる、心優しいこおろぎ’73。
次々と会場に現れてくださり、ご挨拶を…していたのかしら？
どなたかの素晴らしい提案で、一緒に記念撮影となりました。
私のように厚かましいファンばかりでなかったので、最初は遠巻きに見ていた人も
最後は（多分）みんなそろっての撮影になりました。恒例の（？）津島さんとのツーショット！
今回は、参加ファンの中で一番若いJさんが差し出されました（笑）
どういう経過だったのか、私にはわかりません。
誰かが勧めていたようにも思います(^_^;)
実は、この記念撮影のこと、あまり覚えていないのです。
もう、3ヶ月以上も経ったから、ではなく、あまりの嬉しい状況に
その時からおかしくなっておりました(^_^;)
覚えていることとしては…
私は、さとさんの隣に並んだ時、ステージで岸さんがされたように、
さとさんの頭を「クリクリ」したいマルコメ衝動にかられました。
が、そこはグッと我慢しました。
写真の手の位置が不自然なのは、そのせいです。
コンサート後も、サービス満点のこおろぎの皆さんに親切にしてもらってたわけですが、
この後、更にサプライズが待っているのです。
実は、ソレを事前に知っていたこともあって、気もそぞろだったのかもしれません。
一緒に写真を撮ってもらった後、口々に「では、あとで」「ホールを出たところで待っていて」
というような、お言葉をいただく私たち（*＞＜*）
そうそう、宴は第二部が待っているのです！
このコンサートのお話をいただいた時、終わってから「食事会」を考えている、
とお聞きしました。
ひぇ～！！！
びっくりびっくりなわけですが、突然降ってわいた話ではなく、
機会あるごとに、しつこくお願いしていた「こおろぎ女一生のお願い」
だったわけです。
今回、その夢をかなえてくださるとお聞きして、
「ぜひ、お願いします」とお返事したものの、人数的な問題もあるだろうし、
どういう形で誘っていただけるのかわからなかったもので、
他の参加者のみなさんにはっきりと言えませんでした。ごめんなさい。
当日、「みんな、待っててね」みたいにフランクに誘っていただき、
ファンのほとんどが参加することになりました。
ホールを出て外を見ると、雨が激しく降っていました。
しかし、そんなことを気にすることも無く、突然のすごいできごとに興奮しながら、
ロビーでファン話に花を咲かせて待つ私たち。
それから・・・
もったいなくて言えないことが次々起こりました(^_^;)
私は幸せ容量オーバーで居酒屋に着く前に壊れました。
おかしくなって失礼なことを色々したような気がします。
申し訳ありませんm(__)m
居酒屋に最初に到着したのが、さとさんと私を含むファン４人。
参加者が予想より多かったようで、さとさんが人数の変更をしてくださいました。
他のみなさんが到着するまで、さとさんと何をどう話したのか？話さなかったのか？
なんだか、よくわかりません(^_^;)
全員がそろうまでに、少し時間がかかりました。
緊張している私は、「Kanameさん早く来てくれ～！Otomiさ～ん！」
と心で叫んでいたと思います。
大きなテーブルが二つあり、その中側の端にさとさん、反対側のテーブルの
中側に岸さんが座られました。津島さんは岸さんの側の少し奥。
私は、さとさんの真横の席をKanameさん用に空けて、その隣に座りました。
そのうち、Kanameさん、Otomiさん、草吉くん・・・と、いつものメンバーがそろったので、
ちょっと安心しました。
Kanameさんと私、関西から一緒に参加したTKさん、関東カラオケ仲間のK氏とNちゃん、
昔、こおろぎとお仕事でご一緒していたこともあるHさんとKさんがさとさんチーム、
Otomiさん、Tさん、草吉くん、金太郎さんが岸さん、津島さんチームです。
こちらは、ご家族も一緒の緊張感あふれるテーブルです(^_^;)
席について最初に、さとさんの音頭で人数確認の番号を言うことに。
K氏から元気良く「１！」「２！」「３！」…と続きます。
私はそれを聴いていて、「１、２、３、４、こおろぎ’73」というフレーズが浮かんでしまい、
笑いが止まらなくなってしまいました。やっぱり壊れてる(^_^;)
そういうわけで、まったく使い物にならない私が印象に残ったことだけ紹介して、
「羨ましいだろう」ということで終わりたいと思います。みんなの到着を待つ間に、間を持たせようとヤフオクで手に入れた
「パンポロリン」台本を見てもらいました。
懐かしく思っていただけたようで良かったです(^^)
７年半前は緊張で料理がほとんど喉を通らなかったので、
今回も食べられないだろう、と思っていたら、結構いけました（笑）
美味しかったです。
こおろぎの３人、オーダーする声がそれぞれに美しく、
ざわざわした店内なのに、すばらしく通る！聴き惚れました。
一番のオドロキでした。やっぱ、違うわ。
大皿の「ぶっかけうどん」から、さとさんの分を取り分けることに。
取り箸がなかったので躊躇していたら、Kさんが「それでいけ！！（？）」
と間接キッス体験をすることを勧めるので（＜勘違い）、
ひ～ひ～興奮しながら自分の箸でうどんを小皿に取り、
さとさんが話に集中してコチラを見てないのを確認後、「どうぞ」しました。
（ああ、全国のさとさんファンのみなさん、お許し～）
岸さんがブドウを育ててワインを造る予定だとかお聞きしました。
岸さんのブドウは無事に育ってくれたでしょうか？
ワインを待っています。
どうやって帰るのか、人任せで全然考えてなかった私は、
電車の時間があるからと、突然帰ることになり、
最後にちゃんと挨拶しなくっちゃ…と、バタバタ。
さとさんに会えない…と思って残念がっていたら、
同じ電車で帰られるとのこと＼(◎o◎)／！
（というか、さとさんの時間に合わせたのか）
電車の中でもお話していただけました。幸せ（*^^*）
しかし、ハプニングが！
そういう風にバタバタしていた私たち、
きわどい駆け込み乗車だったのですが、
草吉くんと金太郎さんが乗り遅れてしまいました(T_T)
全然頭が働かなくて、気遣いもできず、ごめんなさいm(__)m
さとさんは、翌日早朝からお仕事の予定だったにもかかわらず、
お疲れのところ、さらに私たちのお相手をしてくださいました。
ぎりぎりまで、色々な質問をさせていただきました。
私が、こおろぎ’73コーラスの採譜をしている話もできました。
その際いつも頭を悩ませている、パート数がこおろぎの数より少ないことがあるのか？
などもお聞きすることができました。
たくさん、幸せな思い出があり過ぎて、一向にまとまらず、
こんなに遅い報告になってしまってすみません(^_^;)
いい加減にここでおしまいにします。
また、思い出したら掲示板の方で報告しますね。
生涯忘れられないだろう幸せな時間を
こおろぎ’73のみなさん、今人のみなさん、
本当にありがとうございました。
みい