こんな、うわずった声にされてしまっても、大倉さんだとすぐに分かってしまう歌声ですよねえ…(笑) それに、妙な色気さえ滲み出ているというのが すごいかも。
それにしても短い。今か今かと出番を待っていたファンにとっては、このあっという間に終わってしまう挿入歌(しかも声の高さが変えられてる)は、か〜な〜り、物足りないと思います(苦笑)どうせなら、妖精の台詞も大倉さんだったら良かったのに〜。
歌/大倉正丈 お話/橋爪功、文野朋子
演出/小森美巳
脚色/森泉博行 作編曲/筒井広志
「よいこのどうわ」CH-713 (1977/9)「月刊 日常保育・行事用音楽集 6月号」 COCE-32583