何故だか嬉しくなってしまう、EPのA面曲です。
聴くまでは、コーラスと混ざり合って 誰が誰の声だか分からないような歌だったら寂しいなあと思っていましたが、杞憂でした。おろぎ’73の歌声が前面に出ています。
ユニゾンでは力強く、ソロでは軽く70年代の青春をしている感じ(?)
全体的にはマーチで、こおろぎ’73は行進しているような雰囲気なんですけど、大倉さんだけ一人でスキップしてませんか? 絶対している。でも、かわいいので良し(え)
『アローエンブレム グランプリの鷹』挿入歌
歌/こおろぎ’73、若羽会コーラス
作詞/保富康午 作曲/宮川泰 編曲/武市昌久
SCS-400 (1978/2)