おとうさんのあしおと

元気良い男の子たちになった こおろぎ’73が、見送ってくれたり、出迎えてくれたりします。
大倉さんの元気いっぱいの「いってらっしゃーい!」がサイコー!

こおろぎ’73の時代の歌って、伴奏にアナログ楽器がたくさん参加していて、個人的にはその音色が好きなんですが、この歌もそうだな〜と思って聞いていたら、デクレッシェンドやクレッシェンドを、演奏者ではなく、ミキサーの人(?)が音量操作して表現してました。こおろぎ’73の方は、ちゃんと歌声を小さくしていったり、大きくしていったりしてるのに。こおろぎ’73の演出に、後から伴奏を合わせたのかなあ。なんか違和感あるなあ…。

歌/こおろぎ’73
作詞/阪田寛夫 作曲/湯山昭 編曲/淡海悟郎
(1987)


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