パリ市民のデモ行進というイメージが浮かんでしまいます。晴れ晴れとした こおろぎ’73の歌声は、権利と平等に目覚めた民衆の誇りや力強さを感じさせます。(…って、そんな深刻な革命歌じゃないですが)
ちなみに、こおろぎ’73はバックコーラスではありません。堀江さんと一緒に歌うという感じです。当然、4:1なので、こおろぎ’73の方が目立ってます。声が一番よく聞こえてくるのは岸さん。
『ラ・セーヌの星』イメージソング
歌/堀江美都子、こおろぎ’73、コロムビアゆりかご会
作詞/中村忍 作編曲/菊池俊輔
「ラ・セーヌの星」CW-7021 (1975/6)「ANIMEX1300 Song Collection No.2 ラ・セーヌの星」 COCX-33162