なにげに、曲調に合わせての小技が効いています。ソロを歌われている大倉さんが、ビブラートを付けられていません。おお〜なんとも新鮮。
それにしても…大倉さんが歌われているロックンロールって結構あると思うんですけど、他のジャンルの歌を歌われているときとはガラッとイメージが変わります。いつもは、言うなれば王子様系とか元気な子犬系なのに、ロックンロールのときだけは、ワルになりきれないヤンキー系（もしかしたらパシリ）という感じ。＜こらー
『Dr.スランプアラレちゃん』挿入歌
歌/こおろぎ’73
作詞/伊藤アキラ 作曲/水谷公生 編曲/川上了
「アラレちゃんのうたがいっぱい めちゃんこワールド」CZ-7119 （1981/7）「Dr.スランプ アラレちゃん 全曲集」 COCX-32371/2