ジルベール・ベコー

フランスのシャンソン歌手。作曲家、ピアノ奏者でもある。
ニース音楽院で、作曲とピアノを勉学。1948年に中退し、パリに出る。
作曲した短編映画の音楽が認められ、ジャック・ピルスのピアノ伴奏者になる。
後、ベコーの作曲した歌が、ピルスやピアフに歌われたことによって知名度があがり、作曲家としての地位を確立。
ピアフの奨めで1953年から歌手としてもデビューした。
独自のダイナミックな表現で人気歌手の仲間入りをし、「ムッシュ100万ボルト」と呼ばれた。

1970年代のとあるファンクラブ アンケート記事内で、大倉さんが好きな歌手(?)として名前をあげたのがベコーらしいです。

 


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