ネタバレをしてしまいますが、これは、ネコが徐々に正体を表してネズミを襲う歌です。上野ネコさんは優しげな声で近寄ってきて、最後には涎ダラダラに牙をむくのです。
飛び掛る上野さんと、岡崎さんの悲鳴の間がイマイチ空きすぎているように思えて、そこがちょっと残念かも…。お2人ともノリノリの叫びなので、なおさらです。
3番で声が裏返って、最高に怪しさの増した上野ネコ歌唱に大爆笑! 岡崎さんも素で笑っていると思います(笑)
歌/岡崎裕美、上野博樹
作詞/阿部直美 作曲/阿部直美 編曲/有澤孝紀
(1988)