これでいいのか

スッパリと左右に分かれて聞こえるので、同じ旋律を歌っているにも関わらず、それぞれの声がよく分かります。
「おい」というかけ声が、昔、近所に住んでいたアル中のおじさんが絡んでくるときの声にそっくりで、聞く度に鳥肌が立ちます(汗)
どの「おい」が怖いのか分析してみると……

1番1回目「お〜い」
…ほろ酔い加減でご機嫌に呼んでます。怖い度2。
1番2回目「おーい」
…ほろ酔い加減で、ちょっと離れている人を呼んでいます。怖い度2。
2番1回目「お〜〜いっ」
…笑顔で遠くにいる飲み友達に声を掛けています。怖い度4。
2番2回目「おいっっ!」
…後ろからやってきて、大声で脅かして楽しんでいます。怖い度7。
ハーフ1回目「お゛いっ」
…客のオーダー順を間違えた居酒屋店員に苦情を入れてるところ。怖い度10。
ハーフ2回目「お゛ーぃ゛」
…酔って溝にはまって、助けを求めている感じ(?)。怖い度8。

要するに、全部 近所の酔っ払いの叫びに聞こえてしまうので、それが昔の記憶に繋がり、イヤみたいです(だけど、この「おい」のヴァリエーションはさすがですよね!)
注:酔っ払いの歌ではありません

えっと…、気を取り直して、左右から聞こえてくる明るい歌声に集中しようと思います。

『まんが偉人物語』OP
歌/こおろぎ’73、コロムビアゆりかご会
作詞/千家和也 作曲/萩田光雄 編曲/青木望
SCS-417 (1978/5)

「テレビアニメ スーパーヒストリー16」 COCC-70064
「こおろぎ’73 スーパー・ベスト」 COCX-33760


コメントは受け付けていません。