かえるののどじまん

そっくりカエルはいばっているのに、「そっくりかえってる〜〜〜〜ぅっ」の、小さい「ぅ」が可愛くてたまりません。いや〜、そんな風に思えた津島さんって初めてです。首を絞められたかのように、キュっと1オクターブあがるあたりが、とってもキュート。
ふりカエルは、かなり挙動不審です。怪しい。聴いているこっちまで、別の意味でドキドキします。
時雨てきたようなメロディーに乗せて かんガエル登場。悩ましげな様子に、ついつい声を掛けたくなるのは思う壺なんでしょうか(違)
本当に雨が降ってきたときの、カエルたちの嬉しそうな台詞がいいですね。特に上野さん、カエルの気持ちをつかんでいます。<言い切るし
でも、一番カエルのように飛び跳ねているのは、多分 大倉さん。<そんなイメージ

オペレッタ
歌/こおろぎ’73、岡崎裕美
作詞/阿部直美 作曲/阿部直美 編曲/淡海悟郎
司会者=岡崎裕美
そっくりカエル=津島隆文
ふりカエル=上野博樹
かんガエル=大倉正丈
「ともだちほしいなおおかみくん」メイト CQS-10805/6

プロローグ
M1. そっくりカエルの歌 (津島隆文)
M2. ふりカエルの歌 (上野博樹)
M3. かんガエルの歌 (大倉正丈)
M4. 雨の音楽
M5. カエルののどじまんの歌 (こおろぎ’73)


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