この歌を聴いた当時…小学生の頃、まるで自分のことを歌われているようで居たたまれなくなったことがありました。でも、その歌を こおろぎ’73も歌っていてくれたなんて光栄です!(勘違いしすぎ)
こおろぎ’73は皆さん とても、少年っぽさを含んだ雰囲気を醸し出していることが多いですが、この歌を聴いて気付きました。ただ子どもらしいだけではなく、そこには弟要素が含まれているんじゃないかと…。(もちろん、私の勝手なイメージですが)こおろぎ’73みたいな弟がいたら可愛いでしょうねえ〜。
歌/こおろぎ’73
訳詞/佐藤信 作曲/小室等 編曲/若松正司
「みんなのうた」CS-7142 (1979/10)